秋田県内高校生を対象に「ハイレベル講座」を開催しました
8月6日(木)、秋田キャンパスを会場に「ハイレベル講座」を開催しました。本講座は、秋田県内の高校生を対象に、高校で学んだ内容をさらに発展させ、大学での専門的な学びを体験してもらうことを目的として、例年高校生の夏季休業期間に合わせて開催しています。今年度は、生物コースでは『自分の頬細胞からDNAを抽出して観察しましょう』(講師:応用生物科学科/動物機能研究グループ 岩下 淳 准教授[専門:分子生物学])、化学コースでは『お茶の葉からカフェインを取り出してみよう』(講師:生物生産科学科/分子シグナル制御研究グループ 阿部 誠 准教授[専門:昆虫学]をテーマに開講。生物や化学などの科学分野に興味・関心のある高校生31名(生物コース15名、化学コース16名)が参加しました。
高校生たちは、講師の説明を熱心に聞きながら、大学の学生実験室で実験に挑戦。高校では使用する機会の少ない専門的な実験器具に触れながら、緊張した面持ちで集中して実験に取り組む姿が印象的でした。また、講座後には講師が所属する学科の紹介も行われ、大学で学ぶことのできる、より専門的な分野への関心を深めている様子でした。
受講した高校生からは、「普段できないような実験を大学で体験できて、とても勉強になった」、「大学での研究活動に興味が湧いた」などの感想を寄せていただきました。また、講座終了後に先生に質問をしている高校生の姿も見られました。
実際に大学の実験や学びを体験することで、生物や化学への興味を深めるとともに、大学での学びや将来の進路を考えるきっかけとなったようです。
本学では、今後も教育や研究に触れる機会を通じて、生物資源科学部の魅力を知っていただけるよう、さまざまな企画を提供していきます。高校生の皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
生物コースの様子
・テーマ:『自分の頬細胞からDNAを抽出して観察しましょう』・内容:①頬から細胞を取りDNAを抽出 ②抽出した自分のDNAを電気泳動
・講師:応用生物科学科 岩下 淳 准教授




化学コースの様子
・テーマ:『お茶の葉からカフェインを取り出してみよう』
・内容:①茶葉からカフェインを抽出 ②抽出したカフェインの分析
・講師:生物生産科学科 阿部 誠 准教授
・内容:①茶葉からカフェインを抽出 ②抽出したカフェインの分析
・講師:生物生産科学科 阿部 誠 准教授




