国道7号能代バイパス木製防護柵塗装イベントを行いました

 10月16日(木)、木材高度加工研究所が参加する「のしろ白神ネットワーク」(事務局:木材高度加工研究所 渡辺千明 准教授)主催による、「7号線能代バイパス木製防護柵塗装イベント」が開催されました。このイベントは、国道沿いに設置されている木製防護柵の耐久性向上と美観の維持を目的として、平成29年度より継続して実施されています。

 今年は、一般募集したボランティアの皆さんに加え、能代南中学校の1年生39名が参加。はじめに渡辺准教授からイベントの趣旨や作業内容について説明を受けた後、グループに分かれて担当エリアの塗装作業を行いました。
 当日は小雨が降るあいにくの天気でしたが、生徒たちはまず防護柵を布で丁寧に拭き取り、続いてペンキの塗装を開始。丸みを帯びた木製柵の形状に最初は苦戦していた様子でしたが、作業を進めるうちにコツを掴み、次第に手際よく塗装を進めていきました。ペンキが乾いた後には重ね塗りを行い、ムラが出ないよう集中して取り組む姿が印象的でした。その甲斐あって、作業は予定よりも1時間ほど早く終了。防護柵は美しく塗り直され、見違えるように生まれ変わりました。
 生徒たちからは、「初めてのペンキ塗りで楽しかった」「普段通学している国道の柵を自分たちで塗るなんて貴重な体験でした」など、地域の美化活動に参加できた喜びの声が聞かれました。
 
 イベント終了後には、木材高度加工研究所がこの日のために用意した特製の杉製コースターが参加者に配られ、生徒たちは木の香りを楽しみながら、大切なお土産として持ち帰っていました。
 能代バイパスを通行の際は、地元の中学生たちやボランティアの皆さんが心を込めて塗り直した木製防護柵の風合いを、ぜひお楽しみください。
 


木材高度加工研究所 渡辺 千明 准教授


担当エリアに分かれて塗装スタート

 


1つ1つ丁寧に塗っていきます


黒くツヤツヤに塗られていく防護柵


慣れてくると楽しい!


すっかりペンキまみれに。頑張った証!

 


木材高度加工研究所特製のコースター


裏面には日付入り!思い出に残る経験となりました