生物資源科学部
生物資源科学部(秋田・大潟キャンパス)の空撮映像がご覧いただけます(本学公式You Yube)
食料・エネルギー・環境の問題は、21世紀の人類が地球で生きつづけていくのにクリアしなければならない大きな課題です。この3つは世界全体で考え、グローバルに解決を図っていくべきものですが、地域や国から具体的な解決策を提示し、発信していくテーマでもあります。生物資源科学部では、これらの課題に対して、バイオテクノロジーなど先端技術を駆使してアプローチしていきます。そのため、グローバルな視点から人間と生物環境の関わりを捉え、各分野の専門的知識や技術を統合して課題を解決していく能力を養っていきます。さらに、地域にあってこれらの問題解決に役立つ、新しいアグリビジネスを創造していく能力も育成していきます。
カリキュラムは、学科ごとの“垣根”を低くして他学科の専門科目も履修できるようにし、興味と知識の範囲を自由に広げていけるよう配慮しています。また、科学することの基本となる実験科目を1年次から取り入れ、実際の観察や実験に基づいた科学の手法や知識を習得できるようにしています。
4学科 入学定員 >>> 150名
応用生物科学科 | 入学定員 40名 |
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活躍が期待される分野(就職分野) 取得可能資格 |
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生物生産科学科 | 入学定員 40名 |
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活躍が期待される分野(就職分野) 取得可能資格 |
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生物環境科学科 | 入学定員 30名 |
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活躍が期待される分野(就職分野) 取得可能資格 |
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アグリビジネス学科 | 入学定員 40名 |
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活躍が期待される分野(就職分野) 取得可能資格 |
バイオテクノロジーセンター |
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生物資源科学部 基礎科目
●生物資源科学への招待 ●バイオテクノロジーと人類 ●食料生産の将来展望 ●生物資源と風土 ●アグリビジネス概論 ●生物資源科学と農業生産 ●数学Ⅰ ●数学Ⅱ ●物理学 ●化学Ⅰ ●化学Ⅱ ●生物学Ⅰ ●生物学Ⅱ ●化学・生物学実験Ⅰ ●化学・生物学実験Ⅱ ●地球科学 ●基礎化学Ⅰ ●基礎化学Ⅱ ●基礎生物学Ⅰ ●基礎生物学Ⅱ
施設概要
■共通施設棟
■図書・メディア・講堂施設棟 ■学部棟 ■学部棟 ■学部棟 |
■特別実験棟
■課外活動施設棟 ■実験圃場 ■大学院棟 ■高度試料調製・素材開発棟 ■植物工場 ■危険物保管庫 |
■管理棟 ■講義棟 ■実験棟 ■研究棟 ■プロジェクト実験棟 ■附属図書館 ■体育館・グランド |
■アグリイノベーション教育研究センター
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