能代科学技術高校の3年生が大潟キャンパスを見学しました
5月15日(木)、秋田県立能代科学技術高等学校の3年生がアグリイノベーション教育研究センター(AIC)を見学しました。この見学会は、スマート農業に対する理解を深めるために実施されました。
大学の概要説明後に、190haもある大規模圃場に移動し田植え作業を見学しました。アグリイノベーション教育研究センターの西村 洋 特任教授から、大潟村における田植えの事情や、自動運転田植機をはじめとした スマート農業技術の活用などについて説明がありました。その後、新研究・管理棟に移動し、スマート農業に関する講義を受講し、スマート農業の背景や意義や、ロボットトラクターや農業用ドローンなどのロボット農機について、動画を交えて紹介が行われました。講義後には、牛舎や大型機械格納庫にあるスマート農機を見学しました。牛舎ではセンシング技術やICT、ロボットなどを活用した生産性向上や作業負担軽減を図る畜産システムなどの説明がありました。説明や牛舎間の移動の時間には、牛との触れ合いを楽しむ生徒の姿が見られました。
大学の概要説明後に、190haもある大規模圃場に移動し田植え作業を見学しました。アグリイノベーション教育研究センターの西村 洋 特任教授から、大潟村における田植えの事情や、自動運転田植機をはじめとした スマート農業技術の活用などについて説明がありました。その後、新研究・管理棟に移動し、スマート農業に関する講義を受講し、スマート農業の背景や意義や、ロボットトラクターや農業用ドローンなどのロボット農機について、動画を交えて紹介が行われました。講義後には、牛舎や大型機械格納庫にあるスマート農機を見学しました。牛舎ではセンシング技術やICT、ロボットなどを活用した生産性向上や作業負担軽減を図る畜産システムなどの説明がありました。説明や牛舎間の移動の時間には、牛との触れ合いを楽しむ生徒の姿が見られました。
西村 洋 特任教授による田植えの説明と見学
スマート農業についての説明
熱心にメモを取っていました
牛舎の見学
牛とも触れ合いました
スマート農機の見学
今回の訪問で、本学やスマート農機への理解を深める機会となって頂けたら幸いです。 能代科学技術高校の皆さん、ご来学ありがとうございました!また皆さんとオープンキャンパスなどでお会いできるのを楽しみにしています。