「あきたキッズプログラミングアワード」ファイナルが開催されます
11月24日(日)、秋田拠点センターアルヴェを会場に、本学が共催し、システム科学技術学部情報工学科の廣田千明 准教授が会長を務める秋田県子どもプログラミング教育研究会が企画協力する『あきたキッズプログラミングアワード ~未来を変えるのは君だ~』のファイナル審査が開催されます。このイベントは、秋田県内在住の小・中学生を対象に、プログラミング技術やアイデアを競うコンテストで、プログラミングについての関心を高め、秋田からプログラミングに優れた人材を発掘することを目指すものです。本年度は、小学1年生~中学3年生の個人または3人までのチームを対象に、プログラミングで実現可能なアイデアを競う「アイデア部門」と、オリジナルソフトウエアの発想力や完成度を競う「ソフトウエア部門」の2部門で、みんなの明るい未来のために役立つアイデアがつまった未来志向の作品を募集しました。
当日は、応募総数89組、169名の中から、一時審査の書類審査と二次審査のプレゼンテーションを通過した2部門計10組がファイナル最終審査に臨みます。秋田の子供たちが未来を変えるアイデアとソフトウェアを生プレゼンするほか、ユビキタス創業者で現在ユビキタスAIコーポレーション・フェローの鈴木 仁志 氏による講演会やプログラミングやVR等の体験コーナーも出展されます。一般の方も観戦可能ですので、是非、会場までお越しください!
あきたキッズプログラミングアワードファイナル公開審査
★日 時 : 令和6年11月24日(日)★場 所 : 秋田拠点センターアルヴェ(観覧無料)
★部 門 : 2部門で開催
〇アイデア部門/プログラミングで実現可能なアイデアを競います。
〇ソフトウエア部門/オリジナルソフトウエアの発想力や完成度を競います。
☆対象 : 小学1年生~中学3年生の個人または3人までのチーム
☆テーマ : 「みんなのみらい」 自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。
みんなの明るい未来のために役立つアイデアがつまった未来志向の作品を募集。