主張する「みせ」学生デザインコンペで優秀賞を受賞(建築環境システム学科)

 第22回主張する「みせ」学生デザインコンペ(公益社団法人 商業施設技術団体連合会 主催)で、2年生の神藤一器さんの作品「溶けるみせ」が、優秀賞を受賞しました(2位相当:応募総数349点)。ヴィーガンレザーを、建物を包む膜構造として用い、さらにレザー小物を作成する素材として切り取ってレザー小物の製作に利用でき、建物そのものが最後は自然に溶けていく、というアイデアです。
 
受賞コメント
初めての建築コンペでこのような賞をいただき、嬉しく思います。元々興味のあったファッションと建築を上手く噛み合わせることができました。この機会を自信にしつつ、慢心せずに努力を重ねていきたいです。