令和6年度後期 大学院入学式を執り行いました
9月26日(木)に令和6年度後期大学院入学式が行われ、大学院生2名の入学が許可されました。式では、福田裕穂学長が「秋田県立大学は、今年で開学26年目を迎えました。この26年間に、世界では急速なグローバル化が進み、その中で重要なのは、既存の知識を身につけることではなく、自ら課題を設定してその課題にアプローチし、その中で真の知を身につけ、さらに新たな知を生み出すことです。大学院は、この未来社会で研究者・技術者として活躍するための訓練の場です。ここで、研究のスキルとともに、想像力、オリジナリティー、コミュニケーション力をぜひ磨いて欲しいと思います。大学院で大きく飛躍することを期待しています。」と式辞を述べられました。
入学許可
学長式辞