由利高校にて本学英語教員による出張授業が行われました
令和7年1月21日由利高校にて、来年度国際科を選択予定の1年生を対象に、本学総合科学教育研究センターのアヴァンツィ・マリア・カルロッタ 助教による、高大連携授業が行われました。カルロッタ先生の自己紹介から始まり、先生の出身地であるイタリアの食べ物や飲み物に関するクイズが出題されました。
問題は全て英語で書かれており、なじみのない単語も登場するため、生徒たちはイラストや写真を見て、隣の席の人と協力しながらクイズに答えていました。
日本とはまた違った飲食の文化に、時折、驚いた様子も見られました。
最後に、クイズで出題された単語の発音をみんなで練習しました。
上達するには、カタカナ表記で覚えるのではなく、英語の発音記号を覚えて発音することが大切だと学びました。
今回の授業をきっかけに、さらに楽しく英語が学べると幸いです。