令和6年度創造学習番外編を開催しました

 12月1日(日)、本荘キャンパスにて、創造学習番外編「3Dプリンターで小さなコップを作ってみよう」を実施しました。
 今回のイベントは、大塚 亜希子 助教(建築環境システム学科)と、創造工房クラブGGのメンバーが講師のもと、8、9月に開催された創造学習で、豪雨災害や日程変更により3Dプリンターの講座に参加できなかった方を対象に開催されました。
 
 イベント前半は、3Dプリンターの歴史や仕組み、3DCADについて学び、3DCADソフトウェアを使い、線を引いたり立体物を作る練習をしました。イベント後半は、実際にネームプレートとコップをデザインし、3Dプリンターを使って印刷をしました。自分でデザインした作品が少しずつ形となっていき、皆さんとてもわくわくしておりました。
 今日のイベントをきっかけに、これからも新しい学びを楽しんでいただけると幸いです。

 ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。