「子どものプログラミング教育に関する講演会」が開催されます
9月18日(水)、秋田市のカレッジプラザにおいて、本学システム科学技術学部情報工学科の廣田千明准教授が会長を務める秋田県子どもプログラミング教育研究会が主催し、『子どものプログラミング教育に関する講演会』が開催されます。2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化され、2021年度には中学校で、2022年度には高等学校でのプログラミング教育が強化されます。そのため、小、中、高等学校の各段階でプログラミング教育として何を教えると良いのかは重要な話題となっております。
今回は、電気通信大学情報理工学域共通教育部の 久野 靖 教授 をお招きし、「プログラミングを学ぶことは他の学びと何が違うのか?」と題してご講演いただきます。久野教授は情報処理誌2016年04月号にて「プログラミング教育/学習の理念・特質・目標」を発表され、小、中、高等学校、大学の各段階でプログラミング教育として何を教えるべきであるか整理、分類されております。
本講演は、学校教員はもとよりプログラミング教育に関わる方々で、プログラミング教育の可能性を共有したいと考えておりますので、ご興味、ご関心のある方は、是非ご参加ください。
◆日 時 令和元年9月18日(水)午後4時~午後5時30分
◆場 所 カレッジプラザ 2階 講堂
(秋田県秋田市中通2 丁目1-51)
◆テーマ 『子どものプログラミング教育に関する講演会』
◆定 員 200名(入場無料)
◆申 込 秋田県子どもプログラミング教育研究会
の申込フォームより登録
申込締切:9月13日(金)17:00まで