県大キャンパスミーティングを開催しました

 7月31日に、秋田キャンパスで、県大キャンパスミーティング(学生と学長との懇談会)が開催され、生物資源科学部の1年生4人と小林学長・吉澤副学長が懇談しました。

 今回の懇談会では、秋田県立大学を志望した理由や、大学生活の近況について語り合い、その上で大学に対する要望やリクエストも挙げてもらいました。

 参加者からは、入学後に取り組んだボランティア活動や、長期留学を検討していることなどの報告がありました。「学生自主研究」については、参加者がそれぞれ取り組んでいる研究内容を紹介したほか、「入学するまで学生自主研究という制度があることを知らなかったので、もっと高校生にPRしたほうがよい」という意見も挙がりました。このほか、大潟村にある学生寮(清新寮)の充実についての提言もありました。

 今年度の後期にも、両キャンパスでミーティングを開催する予定ですので、興味のある学生の皆さんは、ぜひ参加してみてください。