「~しったげ わたし~ 20歳の ”自分史” を残そう!」を開催しました

 10月25日、秋田キャンパスにおいて、キャリア情報センターが主催し、学部2年生のキャリアガイダンスの一環として、「~しったげ わたし~ 20歳の自分史を残そう!」を開催しました。(※しったげ:秋田の方言で ”とても” という意味)

 今回は、自分史活用アドバイザーの清水麻里子さんを講師にお招きし、「見えなかった自分」「知らなかった自分」の「見える化」に取り組みました。小学校時代、一番記憶に残っていること、部活動で頑張ったこと、遠足や修学旅行の思い出、最近、感動したことなど、過去から現在に至るまで、自分が生きた歩みを振り返り、人生の中で起きた出来事を「自分史」として作成し、それを学生相互で発表し合うグループワークを行いました。

 参加した学生からは、「自分史を活用して自分を見直すことができました」、「自分の生き方、キャリアプランを考えるきっかけになりました」という意見が寄せられ、大変有意義なガイダンスとなりました。今回作成した自分史を活用して、自分らしく生きるヒントを得て、夢や目標、生きがいを持つきっかけにしてほしいと思います。