本学大学院生が木質炭化学会大会で優秀発表賞を受賞しました!

 6月6日(木)~7日(金)、東京大学弥生キャンパスで開催された「第17回 木質炭化学会・合同研究発表会・合同講演会」において、本学大学院生物資源科学研究科(博士前期課程2年)の若宮 理さんが「優秀発表賞(奨励部門)」を受賞しました。
 若宮さんは、指導教員の石川 祐一准教授(生物環境科学科/自然生態管理学研究室)と副指導教員の栗本 康司 教授(木材高度加工研究所)の指導の下、直向きにコツコツと研究に取り組んだ結果、本賞の受賞に繋がりました。

◆研究発表タイトル
『熱処理温度の異なるバイオチャーの理化学性の変化』
 若宮 理 杉本英夫 青木雄二 小笠原正剛 加藤純雄 金澤伸浩 早川 敦 高橋 正 栗本康司 石川祐一

◆若宮さんの受賞コメント
 この度は木質炭化学会において優秀発表賞を受賞することができ、驚くとともに大変光栄に思います。今回学会で発表した内容は、学内だけではなく学外の研究機関の共著者の皆様のご協力・ご指導の賜物であり、この場を借りて共著者の皆様と、日頃実験等を手伝っていただいている自然生態管理学研究室の皆様に厚く御礼申し上げます。残りの研究生活も有意義に過ごし、社会で働く上で自分の自信となるような修士論文を執筆したいと思います。
 

※詳細については、以下のリンクもご覧ください。
 木質炭化学会ウェブサイトにリンク