本学教員が「女性研究者支援コンソーシアムあきた賞」を受賞しました

 このたび、本学生物資源科学部の細川奈々枝特任助教(生物環境科学科)が、「女性研究者支援コンソーシアムあきた賞(若手研究者学術研究部門)」を受賞しました。受賞にあたり、12月24日(木)、秋田大学にて受賞者の表彰及び受賞記念講演が行われました。
 本賞は、コンソーシアムを構成する県内各機関の女性研究者の優れた成果や取組を顕彰する制度として、平成26年度に創設されたものです。

 細川特任助教は、「森林土壌中の窒素とリン動態の研究:土壌化学性の影響と季節変化」と題し、自身の研究内容、成果、今後の展望を発表しました。発表会では、3名の受賞者がそれぞれの研究成果をいきいきと発表し、質疑応答等活発な意見交換が行われました。
 

 当日の受賞者の表彰及び受賞記念講演の様子は、女性研究者支援コンソーシアムのウェブサイトをご覧ください。