本学教員が「大エジプト博物館合同保存補修プロジェクト」に参加しました
木材高度加工研究所の栗本康司教授が、ツタンカーメン王の墓から発見された副葬品を科学的に調査する『大エジプト博物館合同保存補修プロジェクト』に、日本の木材保存補修専門家チームの一員として参加しました。栗本康司教授は、エジプト/カイロにある大エジプト博物館保存修復センター(GEM-CC)で調査に当たりました。
調査の模様は、7月26日(金)、NHK BS1で放送されたワールドウオッチング「新事実次々と判明 ツタンカーメンの謎」でも紹介されました。
※詳細につきましては、以下のダイジェスト版をご覧ください
NHK BS1 ワールドウオッチング「新事実次々と判明 ツタンカーメンの謎」
ツタンカーメン王のコレクションを科学調査(中央が栗本教授)