国際会議「IDW’20」で本学教員が最優秀論文賞を受賞しました

 12月9日から12月11日にかけてオンラインで開催された国際会議「The 27th International Display Workshops」において、システム科学技術学部知能メカトロニクス学科・能勢敏明教授らの発表論文がBest Paper Award(最優秀論文賞)を受賞しました。

【論文タイトル】
Simple Differential Interference Contrast Imaging System by Using Twisted Nematic Liquid Crystal Cells

【著者】
能勢敏明1、岡野 桂樹2、藤田 直子2、村田 純2、村口 元2、尾崎 紀昭2、本間 道則1、伊東 良太1
1秋田県立大学システム科学技術学部
2秋田県立大学生物資源学部

◆能勢教授のコメント◆
 農工連携の地道な基礎研究が、当該分野で高い評価を得ることができました。


受賞した能勢教授