本学教員が「あきたスマートカレッジ」の講師を務めました


 8月29日(土)に、総合科学教育研究センターの内山応信准教授が、秋田県生涯学習センターで開催された「あきたスマートカレッジ」の講師を務めました。

 「あきたスマートカレッジ」は、県民の皆さま向けの総合的な生涯学習講座として秋田県が主催しているものです。内山准教授は、その中の「あきた教養講座 ~秋田のこれまで・秋田のこれから~」の一貫として、「転ばぬ先にできること ~生涯スポーツの立場から見る転倒予防~」のテーマで講師を務めました。

 当日はコロナ禍にも関わらず多くの方にご参加いただき、受講者は高齢期における転倒予防に関する講義を受講した後、転倒予防のための「秋田音頭健康体操」や二重課題ステップを体験しました。終了後は「自分が運動を行っている意味を感じた」などのご感想をいただきました。

 


講義の様子


秋田音頭健康体操


あきたスマートカレッジにつきましては、以下のリンクもご参照ください。
あきたスマートカレッジ(美の国あきたネットにリンク)