本学教員の研究が公益財団法人 高橋産業経済研究財団の研究助成事業に採択されました

 このたび、公益財団法人 高橋産業経済研究財団の研究助成事業に生物環境科学科の木口 倫准教授(専門分野:環境化学・分析化学)の研究が、平成31年度に引き続き採択されました。

【採択テーマ】
「ドローンとIoTセンサーを融合させた新規PM2.5観測手法の開発」

 本助成事業は、産業経済発展のため学術・科学技術の振興を中心に、国際相互理解の促進・経済協力、地球環境の保全・自然環境の保護、地域社会の健全な発展、国民生活に不可欠な物資、エネルギー等の安定供給、科学者の育成、青少年の健全な育成等に携わる分野の研究機関の研究者並びにプロジェクトなど多岐にわたり、当財団の当初の目的である「わが国の経済社会の発展と国民生活の向上」に寄与しております。
 


研究活動の様子(一番左が木口先生)