学年担当教員と学生との個人面談をオンラインにより実施しております

 現在、新型コロナウイルス感染症対策として、Web会議アプリの「Zoom」を用いて、前期期間の全ての授業をオンラインによる遠隔授業にて実施しているほか、就活生に対する書類添削や面接練習などについても、オンラインにより就職カウンセリングを実施しております。

 さらに本学では、学年・学科ごとに学年担当教員が置かれており、勉強や生活全般についての不安・ストレスを解消するため、オンラインによる個人面談にも力を入れております。

 この度、新入生と生物環境科学科の学年担当教員である佐藤孝教授、井上誠准教授及び岡野邦宏准教授との個人面談をオンラインにより行いました。本学科では、新入生入学後速やかにオンラインで面談する環境と体制を整え、これまでも定期的に面談を実施しております。

 「体調はどうですか」「遠隔講義は順調ですか」「経済的に困っていませんか」などと学生と雑談を交えながらリラックスした雰囲気で面談を進めていきました。面談の中で学生たちからは「早くコロナが終息して大学に通いたい」「サークルやアルバイトも積極的にやってみたい」「クラスの仲間と早く対面したい」と前向きで意欲的なお話も聞かれました。

 一日も早く新型コロナウイルス感染症が収束し、学生たちをキャンパスに迎えることができることを心から願っております。それまで、不安や悩みなどあれば、学年担任教員・指導教員、大学事務局などにいつでも気軽にご相談していただければと思います。