木材高度加工研究所の施設見学にお越し下さいました

 10月23日(金)、「山形県林工連携コンソーシアム」の会員16名が、木材高度加工研究所(以下、「木高研」)の見学にお越し下さいました。

 山形県林工連携コンソーシアムは、林業・木材加工用機械の開発など林業と工業の連携を推進することにより、新たな木材需要の喚起や雇用創出を図るため設立れされた団体です。

 見学は、木高研の研究や企業との連携、また木高研と併設する秋田県木材加工推進機構(以下、「推進機構」)の取り組みなどの情報を収集するため来所されたものです。

 栗本 康司 教授の案内により施設見学を行った後、推進機構事務局長を交えた熱心な意見交換がなされました。

 受入を中止していた施設見学の再開第一号となりましたが、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら無事終了しました。

 コンソーシアム会員の皆様、熱心に見学していただき有難うございました。今回の見学が活動の参考となれば幸いです。