令和2年度特待生懇談会を開催しました

 11月25日、12月3日の両日、令和2年度秋田県立大学特待生懇談会を開催しました。

 本学特待生制度は、成績優秀で他の学生の模範となる者を特待生として認定し、優秀な学生の受け入れや在学生の学習意欲の一層の向上を図ることを目的としています。

 はじめに小林学長より、特待生として認定されたことは皆さんの日頃の学びに対する姿勢が反映されたものであり、今後も他の学生の刺激になるような活躍を期待している、とのメッセージがありました。

 懇談では、特待生から学習面で努力していることや今後の抱負についてお話いただき、特待生という目標を持つことで、学びのモチベーションにつながった等の発言がありました。また意見交換の中では、授業以外にも語学留学や学生自主研究、サークル活動での地域の人たちとのふれあい等、様々な場面が学生の学びにつながっていることが感じられました。

 今回の懇談会で出た意見は、学生支援への取り組みに活かしていきたいと考えております。特待生の皆様の、今後ますますの活躍を期待しています。

 特待生制度について、詳しくはこちらをご覧ください。

★システム科学技術学部・研究科
 


★生物資源科学部・研究科