本学学生の2作品が「第34回秋田の住宅コンクール」にて最優秀賞、優秀賞を受賞しました

 「第34回秋田の住宅コンクール」にて、システム科学技術部建築環境システム学科4年の笹恭輔さんの作品「光の暖かさ、干し餅のおいしさ」が最優秀賞(秋田県知事賞)・優秀賞(秋田県建築士事務所協会会長賞)、前田亘輝さん、中川陸さんの共同作品「前向きに暮らす-稲作と雪室を取り入れた家-」が優秀賞(日本建築学会東北支部秋田支所長賞)を受賞しました。

◆笹恭輔さんの最優秀賞・優秀賞作品
 「光の暖かさ、干し餅のおいしさ」
◆受賞者のコメント
 干し餅は食の世界遺産(絶滅危惧種)だと考えていて、この提案内容を見て、消えかけている食文化と旬の風景を思い出すきっかけになっていただけたら幸いです。(笹さん)
◆前田亘輝さん、中川陸さんの優秀賞作品
 「前向きに暮らす-稲作と雪室を取り入れた家-」
◆受賞者のコメント
 2人で議論しながらコンペに取り組み、このような賞を頂けてとても嬉しく思います。これからも「暮らす」ということを考えて、設計に励みたいと思います。(中川さん) ※入賞作品は秋田県建築士事務所協会専用サイト(外部リンク)をご覧ください。