秋田県立湯沢翔北高等学校1年生が本学を見学しました。

10月11日(水)に秋田県立湯沢翔北高校1年生41名が本荘キャンパスに見学に訪れました。
当日は、本学の概要や特徴のほか、模擬講義、OGとの懇談や施設見学を行いました。

模擬講義

 知能メカトロニクス学科の伊藤亮准教授が「人工知能の歴史と機械学習のしくみ」というテーマでAIや機械学習についての歴史や基礎知識を学んだあと、機械学習の仕組みについて、手計算で実際に計算をしてみました。図や計算式に数字を当てはめ、最後まで熱心に取り組みました。

門脇悠羽さん(建築環境システム学科3年)

 進路選択や高校で取り組んで欲しいことを具体的な例を挙げてお話してくれました。特に「ボランティア活動」「イベントへの参加」に取り組んで欲しい。自分の強みや武器を増やせる機会になる!とメッセージを送ってくれました。大学での取り組みとして自主研究にチャレンジしたことをやこれから頑張りたいことを写真や図を見せながらお話してくれました。
 模擬講義を体験し大学の学びに触れたり、先輩の姿に刺激を受けたりして、高校での学びのモチベーションにつながり、大学での学びや本学の研究についてより関心を持っていただけましたら幸いです。

 秋田県立湯沢翔北高等学校の皆さん、ご来学ありがとうございました!