学生が栽培・収穫したキャベツを寄贈しました
この度、生物資源科学部の生物生産科学実習(2年次)で学生が育てたキャベツを災害ボランティアへの炊き出しなどに活用して頂くために、「NPO法人あきた結いネット」さんと「豆腐百景」さんに寄贈しました。今回寄贈したキャベツは、学生が4月に播種して3か月間大切に育ててきたもので、1玉1.5kg以上もある大玉のキャベツです。同団体は、この度の秋田県を中心とした大雨等により、被災した市民や困窮者の生活支援に取り組んでおり、「大切に育てた野菜を少しでも地域のために活かしたい!!」と、この取り組みに賛同した学生の総意により、寄贈させていただきました。