生物生産科学科「収穫祭2023」を開催しました
7月28日(金)、秋田キャンパス圃場において、生物生産科学実習の履修生が主催した、生物生産科学科「収穫祭2023」が開催されました。
生物資源科学部の生物生産科学実習(2年次)では、約8種類の作物を播種から収穫までを学生自身が行うことによって、生産から消費までの過程を学んでいます。
当日は天候に恵まれた収穫祭日和となり、先着20名には、数種類の野菜を詰め込んだスペシャルパックがプレゼントされました。
採れたての一玉1.5kg以上もある大玉のキャベツ、枝豆、ジャガイモの詰め放題(袋いっぱいに入れて約4kg)や、参加者が楽しめるよう学生が企画したじゃんけんゲームが行われ、勝者にはスイートコーンやダイコンが配布されました。
主催した学生たちにとって、4月からの実習を振り返り、自分たちで育て、収穫した喜びを分かち合うとともに、来場者との交流も楽しむ事が出来た「収穫祭」となりました。
また、7月に発生した豪雨で被災された方への生活支援に取り組んでいる「NPO法人あきた結いネット」さんと「豆腐百景」さんへ、学生が育てたキャベツを災害ボランティアの炊き出しに活用して頂くため寄贈しています。
生物資源科学部の生物生産科学実習(2年次)では、約8種類の作物を播種から収穫までを学生自身が行うことによって、生産から消費までの過程を学んでいます。
当日は天候に恵まれた収穫祭日和となり、先着20名には、数種類の野菜を詰め込んだスペシャルパックがプレゼントされました。
採れたての一玉1.5kg以上もある大玉のキャベツ、枝豆、ジャガイモの詰め放題(袋いっぱいに入れて約4kg)や、参加者が楽しめるよう学生が企画したじゃんけんゲームが行われ、勝者にはスイートコーンやダイコンが配布されました。
主催した学生たちにとって、4月からの実習を振り返り、自分たちで育て、収穫した喜びを分かち合うとともに、来場者との交流も楽しむ事が出来た「収穫祭」となりました。
また、7月に発生した豪雨で被災された方への生活支援に取り組んでいる「NPO法人あきた結いネット」さんと「豆腐百景」さんへ、学生が育てたキャベツを災害ボランティアの炊き出しに活用して頂くため寄贈しています。
生物生産科学実習
生物生産科学実習は3セメに開講。10~20名程度の班に分かれて、播種から収穫までの一連の作物栽培を日常の管理も含めて班毎に協力して行います。イネ、エダマメ、キャベツ、ジャガイモ、スイートコーン、スイカ、ダイコン、トマトの栽培を行い、畑作物に共通の作業(土壌改良、播種、マルチングなど)、それら作業に必要な農機具(鍬、レーキ、鎌、背負い式噴霧器、運搬車など)の取り扱い、園芸作物特有の作業(接木、人工受粉、芽かきなど)、イネ(水田)栽培特有の作業(代掻き、田植え、中干しなど)を実際に行い、その方法と技術を習得します。また、アグリイノベーション教育研究センター(大潟キャンパス)において、果樹栽培(摘果)及び農業機械(乗用トラクター)の実習を行うとともに、大規模農場、畜産業、複合環境管理施設などの見学を通して、それぞれの分野の理解を深めます。☆生物生産科学実習Facebook
☆生物生産科学科ホームページ