トマト・キュウリ・イチゴ病害の防除・管理

 
『施設園芸の主要病害発生予測AIによる
総合的病害予測・防除支援ソフトウェア開発』
研究報告・マニュアル


著者: AI病害発生予測コンソーシアム
(生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」)
 

 農作物を病気の害から守るために総合防除の実践が求められています。これを実践する上では病害虫の発生を予測しこれを踏まえた管理を行うことができればより合理的な被害回避ができることが期待されます。本書では、施設園芸作物の主要病害について、AI(人工知能)を用いた発病予測に基づく病害管理技術の確立を目指した研究成果の一端をご紹介します。
 

第1編: AI発病予測システムの概要
第2編: AI発病予測システムを利用した病害防除の実証試験例
第3編: 研究対象病害の発生生態にl関する研究成果

 

分割閲覧(PDF版、ダウンロード可)

第1編 AI発病予測システム

 第2編 実証試験例(作物別)


第3編 研究成果(作物別)

 
・本研究は生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」の支援を受けて実施しました。
・本研究プロジェクトで得られた成果の一部はデータの新規性を維持する必要があります(学術雑誌等における発表のため)ので今回は掲載を見送り、次回以降の改訂版に掲載します。
・近いうちに本書の要約版を本サイトで公表する予定です。
・プランテクト®に関する最新情報については、プランテクト®のウェブサイト(バイエルクロップサイエンス株式会社) をご覧ください。なお、リンク先には本コンソーシアム以外の成果も掲載されています。 
・本書に関するお問い合わせは stic@akita-pu.ac.jp までお寄せください。