【いつでも青春キャンパス】中沢生物資源科学部長によるヨガ教室を実施しました
9月8日(金)、生物資源科学部応用生物科学科の中沢 伸重 教授・学部長[食品醸造グループ、専門:分子育種学]による『ヨガ教室』が秋田キャンパスで開催され、シニア大学生6名が参加し、本格ヨガに親しみました。
中沢学部長は、パン酵母として市販されている「白神こだま酵母」が持つ、高いストレス耐性のメカニズムの解析に取り組むなど、”酵母”の研究を中心に進めていますが、30年以上も前からヨガに取り組み、学部生への授業も開講しています。
当日は、ヨガの身体にもたらす効果なども解説しながら、10種類のポーズと呼吸法を実践しました。心も体もリフレッシュしたシニア学生からは、「数年悩んでいた背中・肩の痛みが和らいだ、改善された」、「これから継続して取り組んで猫背を改善したい」という嬉しい声が聞こえました。
日常生活では動かす機会の少ない筋肉を存分に使い、少し難しい動きもありましたが1時間半のレッスンで肩が軽くなったり、回しやすくなったりとビフォーアフターを実感され、笑顔が溢れていました。
シニア大学生には、ヨガ教室をきっかけに、生活の一部にヨガを取り入れていただき、心も身体もより健康的な毎日をお過ごしいただきたいと思います。12月には、キャリア開発講座「リラクゼーション ボディワーク」と題した、学部生向けの授業が予定しており、シニア大学生も参加する予定です!!
心も体もリフレッシュしました
講師を務めた 中沢 伸重 教授