東日本大震災から13年を迎えるにあたり哀悼の意を表します|学長メッセージ

 本日令和6年3月11日で、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から13年となります。現在も避難を余儀なくされている方も多くいる中、被災地域の皆さまにおかれましては、改めて心よりお見舞い申し上げます。

 この震災で尊い命を奪われた多くの方々の無念の思いと、最愛の御家族を失われた御遺族の皆様の深い悲しみに思いを致しますと、今なお哀惜の念に堪えません。

 本日は国旗を半旗掲揚し、震災により犠牲となられた全ての方々に哀悼の意を表します。同時に、被災地域の一日も早い復興と被災された方々が一日も早く安心な日常生活を取り戻されますよう心より祈念いたします。
 
令和6年3月11日
秋田県立大学 理事長兼学長 福田 裕穂