【潟Rich第5弾】規格外キイチゴを活用した「ラズベリーの休日」が販売開始!

 アグリイノベーション教育研究センター(AIC)と社会福祉法人南秋福祉会・大潟つくし苑(大潟村)では、共同で商品開発を行っています。その第5弾となる『潟 Rich ラズベリーの休日』が完成し、8月1日(火)から産直センター潟の店での販売がスタートしました。

ラズベリーの休日とは?

 見た目にも美しく、涼やかな琥珀糖。材料には、AIC圃場で作られているキイチゴが100%使われています。種類も豊富で、トゥラミーン、チルコチン、クアリカム、ヒンボートップ(赤)、ワインダーイエロー(黄)、ハノーバー(黒)と彩り豊か。これらを使用しているため見た目にも楽しいものができあがりました。
 

 今回の新商品開発にあたっては、アグリビジネス学科3年次の学生4名とつくし苑が一緒になって企画開発に挑みました。学生からの活発な意見が飛び交い、試行錯誤のうえ、キイチゴを使った夏にぴったり、涼しげなスイーツを作り上げることができました。
サイズは2展開あり、箱入りと袋入りをご用意しています。


 
  

\ 風味と食感を堪能ください /

\ お土産にもぜひどうぞ! /

 

潟Richとは?

 読み方は「かたりっち」
「大潟村の広い大地でのびのびと育ったおいしい農産物。 それらをぜいたくに使用したスイーツをひとくち食べるひと時が、しあわせな気持ちで満たされますように……」 という願いがブランド名に込められています 。

 AIC の農地で育てている農産物には、形がすこしいびつだったり、傷がついてしまったりしてどうしても廃棄されてしまう農産物があります。見た目がどうあれ、おいしさには変わりはない!と大潟つくし苑と県立大学の学生を中心に、AIC 自慢の農産物を Rich に活用した商品の開発に取り組んでいます。