秋田市立御所野学院高校の皆さんが本学を見学しました
令和8年9月9日(水)、秋田市立御所野学院高校1・2年生の84名が本学を見学しました。今回の訪問は、大学の学びや施設・設備等の理解を深めるとともに、将来の進路選択について主体的に考える契機とすることを目的に実施されました。
当日は、午前は2班に分かれて、本荘キャンパス・大潟キャンパスをそれぞれ見学し、午後は秋田キャンパスを見学しました。
本荘キャンパス
システム科学技術学部および各学科の概要の説明のあと、経営システム工学科の嶋崎 真仁 教授[専門:社会システム工学]による模擬講義『CAVE(没入型仮想空間表示システム)によるモデルづくりを体験してみよう』を受講しました。VRとARの違いや、VRシステムの構成を学んだあと、実際にCAVEシステムを体験。CAVEの中に映し出されたアバターや映像を見ながら、まるでその空間に入りこんだような感覚に、高校生の皆さんは興味津々な様子でした。施設見学では、創造工房や図書館など、本学の特長的な施設・設備を回りました。広々とした施設や実験・実習で使用する機器を目にし、大学への関心が高まったようでした。

嶋崎教授による模擬講義

VRの世界に夢中!

真剣な表情で耳を傾けている様子

温かみのある図書館に興味津々
大潟キャンパス・アグリイノベーション教育研究センター(AIC)
まず、AICにて、園芸実習温室や牛舎の見学のほか、圃場にて農業用ドローン実演や農機具の紹介がありました。作物・園芸・畜産の3つの分野にわたる施設や実習環境を見学し、広大なフィールドを活用しながら実践的な学びを行っていることへの理解を深めていただきました。見学後は、本学の秋田県立大学PR特命アンバサダーに任命されている、アグリビジネス学科3年の馬場 史奈さんから、学部学科の紹介や講義の流れ、サークルや課外活動など、大学生活の紹介がありました。馬場さんからは、「大学は自由だからこそ、自ら行動することが大切。挑戦して失敗したこともあったけれど、その経験が自分の成長に繋がるので、高校生のうちにどんどんチャレンジしてみてください!」と、メッセージが送られました。
大潟キャンパス見学の締めくくりには、アグリビジネス学科の濱村 寿史 准教授[専門:農業経営学]による模擬講義『最先端のスマート農業について』を受講しました。講義では、「スマート農業技術導入の背景」「農業分野におけるICT、ロボット、AI技術の活用例」「スマート農業技術導入の効果」3つのテーマについて説明があり、施設見学の際に実際に目にした農業機械の情報を踏まえながら、スマート農業について理解を深めました。

「牛さん可愛い~!」と、たくさんの声が聞かれました

農業用ドローン実演の様子

馬場 史奈さんによる大学生活紹介

濱村准教授による模擬講義
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実際に大学で行われる講義を受講し、大学での学びに触れました
秋田キャンパス
学生自主研究の紹介および生物資源科学部の学生4名(内3名は御所野学院高校出身)によるトークセッションが行われました。学生自主研究発表では、2グループがそれぞれ研究成果を発表しました。研究テーマの背景や目的、研究方法について説明するとともに、「なぜこのテーマを選択したのか」「自主研究に取り組んで良かったこと」など、研究テーマの設定に至った経緯や研究活動を通して得られた学びについても紹介しました。
トークセッションでは、学生自身の失敗談や成功体験を交えながら、高校生活と大学生活の違いや高校時代に学んで役立ったこと、将来の目標など、大学生活に関する幅広い内容をお話しました。高校生からは、勉強法や進路相談の質問が多くあがり、卒業生である大学生のリアルな経験談に耳を傾けながら、高校卒業後の進路について考える機会となりました。

トークセッション

熱心にメモを取っていました

学生自主研究発表

具体例を交えながら、丁寧に説明

高校生からは次々と質問があがった

先輩から後輩へ、学びや経験を伝える機会となりました!
秋田市立御所野学院高校の皆さん、ご来学ありがとうございました。
