由利高校理数科2年生の皆さんが本学を見学しました
令和8年9月1日(火)、由利高校理数科2年生の皆さんが秋田キャンパスと本荘キャンパスを見学しました。今回の訪問は、大学の学びや施設・設備を知り秋田県立大学への理解を深めるとともに、将来の進路に向け学習意欲を高める事を目的に実施されました。
秋田キャンパス
学部・学科紹介や就職状況など大学概要説明のあと、生物資源科学部 応用生物科学科の竹下 和貴助教による模擬講義『昆虫の多様性を支える共生微生物』を受講しました。竹下助教からは、微生物学を学ぶことで目に見えない微生物が生態系や生物の多様性を支えていることや、多くの昆虫が、重要な役割を果たす共生微生物を保持していることなどの説明がありました。生き物と微生物の関わりについて学んだことで、身近な生き物の飼育環境や飼育方法にも関心が深まったようで、質疑応答では、高校の授業で飼育している生き物の飼育方法についての質問があがり、竹下助教は自身が飼育している生き物を例に挙げながら、丁寧に回答していました。施設見学では、オンキャンパスサポーターを務める、生物資源科学研究科1年の南 千春さんが学内を案内しました。南さんが所属している生態工学研究室の見学では、普段は目にすることのない実験機器や設備を見学し、学生が研究に取り組む様子を間近で見ることで、大学で行われている研究の一端に触れる貴重な機会となりました。

応用生物科学科 竹下 和貴 助教

生物資源科学研究科1年の南 千春さん(右)


本荘キャンパス
大学概要説明後、システム科学技術学部 建築環境システム学科の西田 哲也教授による模擬講義を受講しました。講義では、建築生産の特徴や、企画・設計・施工といった建築物がつくられるまでの流れについて説明がありました。さらに、建築物や土木構造物が完成するまでに発生する金額を算出する、積算実習に挑戦。細かい計算や数量の確認に苦労する場面もありましたが、最後まで真剣に取り組む様子がみられました。施設見学では、学部棟にて、学生が手がけた建築模型の展示を鑑賞したり、創造工房の多目的スペースにて、過去に建築構造学グループの学生が制作したコンクリート・マリンバを実際に体験しました。見て触れて、本学での学びやものづくりの雰囲気を体感していただきました。




由利高校の皆さん、ご来学ありがとうございました。
