大潟村「桜と菜の花まつり」で学生が育てた花苗を販売

 5月2日(土)-3日(日)、大潟村の恒例行事「桜と菜の花まつり」が開催され、アグリビジネス学科先進園芸技術開発プロジェクト(指導教員:神田啓臣准教授)が花苗を販売しました。

 本事業は、学生たちが地域貢献と園芸技術の実践を目的に、アグリビジネス学科の前身である県立農業短期大学部時代の約20年前から続いており、単なる販売実習に留まらず、学生が地域の方々と直接交流し、農作物の価値を社会へ還元する大切な学びの場となっています。

 今回の販売会では、プロジェクトの学生12名が、アグリイノベーション教育研究センタースマートグリーンハウス園芸温室で、昨冬から大切に育ててきたラベンダーやマリーゴールド、ナデシコなど、約1,000鉢をお届けしました。

 お買い上げいただいた皆様、そして温かい励ましの言葉をくださった地域の皆様に、心より感謝申し上げます。お買い上げいただいた花々が、春の日常を鮮やかに彩ることを願っております。
 

出荷作業の様子

 出荷前日には、ビニールポット一つひとつの状態を丁寧に確認。枯れ葉を取り除き、最高の状態で皆様の手元へ届くよう、真心を込めて出荷準備を行いました。その様子は多数のメディアにも取材いただきました。
 

販売の様子

 当日は開店前から大行列ができるほどの大盛況となり、準備していた苗は両日とも完売。学生たちは自分たちが育てた花の特徴や育て方など直接お客様に伝え、栽培の苦労が報われる最高の瞬間を体験することができました。参加した学生からは「育てていくうちに開花が楽しみになり、愛情を込めて栽培した。多くの方に手に取ってもらえて本当に嬉しい」といった、手塩にかけたお花を送り出す喜びの声が聞かれました。