文部科学省政務官等との意見交換会を開催しました
6月26日(金)、秋田キャンパスを会場に文部科学省政務官等との意見交換会を開催しました。会には、福田かおる文部科学大臣政務官、谷剛史秋田県副知事が来学し、本学からは福田裕穂学長、平野浩之副理事長、真壁善男理事、長濱健一郎生物資源科学部長兼アグリイノベーション教育研究センター(以下、AIC)長が出席しました。
当日は、はじめに長濱学部長兼センター長より、大潟村にあるAICの取り組みについて説明がありました。同センターでは、スマート農業経営を担う人材の育成を目的とした、社会人対象の「スマート農業指導士育成プログラム」を実施しており、これまで4年間で約90名の修了生を農業の現場に輩出しています。修了後も、各地での相談対応や実演会の開催、スマート農業機械の導入支援などを通じて、地域のスマート農業の推進に貢献していることが紹介されました。
続いて、福田学長からは、2027年4月に設置予定の「未来グリーン・デジタルサイエンス学環」や、65歳以上を対象とした生涯学習プログラム「いつでも青春キャンパス」について紹介がありました。地域に根差した大学だからこそ実現できる、高度専門人材の育成や地域活性化への取り組みに加え、地域の若者だけでなく、すでに地域で活躍している方々のリスキリングを支えることも大学の重要な役割であると説明しました。
福田政務官からは、「農林水産省で20年近く勤務してきたが、これまで聞いた中で一番素晴らしいお話だった。現場に近い立場で、農学と工学が融合している強みが生かされている」とのコメントがあり、本学の取り組みに強い関心を寄せていただきました。
意見交換会では、AICで栽培されたトマトとイチゴも提供され、参加者は本学の研究成果を実際に見て、味わいながら体験いただきました。本学の教育・研究や地域貢献の取り組みについて理解を深めていただく貴重な機会となりました。

意見交換会の様子
本学の取り組みを紹介する福田学長

耳を傾ける福田文部科学大臣政務官

AIC産のトマトとイチゴを試食いただきました
