『アスパラガス収穫ロボット競技会』を開催しました

 -知能メカトロニクス学科-

 7月30日(木)にシステム科学技術学部 知能メカトロニクス学科で、知能メカトロニクス通論Ⅲ(主担当教員:齋藤 敬 教授[専門:医用生体工学])の最終競技「アスパラガス自動収穫ロボット」を実施しました。
本競技会は、全15回の最終課題となります。各班5~6名の学生からなる11チームが、これまで学んだ画像解析・センサ分析等の技術を活用し、未来の秋田の重要課題「自動収穫農業ロボット」に挑みました。
 

競技概要

 アスパラガス栽培中のビニールハウス内を模擬したフィールドで、収穫に適したアスパラガス(4本)を畝から収穫します。畝には収穫に適したアスパラガスだけではなく、収穫対象外(短いもの、長いもの、葉付きのもの)があり、それらを収穫した際には減点されます。また、収穫したアスパラガスは搬入エリアまで運搬することでさらに加点されます。収穫同様に対象外のアスパラガスを運搬した場合は減点されます。
 競技時間は3分間であり、この時間内で、調整・修理を行います。競技時間内であれば、何度でも再チャレンジが可能です。班内でキャプテン、作成したロボットについて説明するプレゼンター、ロボットのハードウェア・ソフトウェア担当など、役割を決めてアスパラガスの収穫・運搬を目指します。
 

当日の様子

 各班、個性豊かな収穫ロボット、運搬ロボットを作成し、アスパラガスの収穫に挑みました。収穫から運搬まで成功した班は教室全体から歓声があがり、班の学生は安堵の様子でした。
思うようにアスパラガスを収穫できなかったり、アスパラガスは収穫できたが運搬に苦戦したり、収穫対象外のアスパラガスを収穫してしまったりと当日は想定外のことが起こりました。その中でも原因解決に向けて限られた時間で対応する姿が多く見られ、全15回の集大成となった講義でした。
 


アスパラガス圃場の様子


様々なロボットが登場しました


競技会前の微調整


競技前の打ち合わせ


作成したロボットをプレゼンテーション


本番用にセッティング、いざ挑戦!


挑戦のハプニングで笑顔になることも・・


競技中はみなさん真剣でした!