「第24回ソウゾウの森会議」が開催されます
ソウゾウの森会議は、自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかでの働き方を創造する人々が集う場所です。
ソウゾウの森会議は、今年度から地域起業家とそのチームによる具体的なプロジェクトを支援していく新たなフェーズに入りました。その中心となるのは、チームによる進捗共有や議論発展のための場(コミュニティ)である「かたちかたち(※)」です。
第24回ソウゾウの森会議は、森に関わる「最新の研究や技術をどう活かすことができるのか」というテーマで開催します。
ソウゾウの森会議の基盤となっている秋田COI-NEXTという事業には、5つの研究グループがあり、そのいずれもが「森の価値変換を通じた、自律的な豊かさ」の実現に向けて活動しています。
今回は、「森と空間」チームから、森林総合研究所の櫃間岳さん、「森と木材」チームから本学木材高度加工研究所の足立幸司教授をお迎えして、それぞれの研究グループが取り組んでいる最新の科学や技術についてお話頂きます。
例えば、「森と空間」は、樹高成長予測や4次元森林情報の整備を通じて、経済性と健康効果の視点からの価値創出に挑んでいます。また、「森と木材」は、海外依存型で枯渇性の化石資源から、国内自給可能で持続性の高い森林資源への転換を目指しています。
私たちに新たな気付きや視点を与えてくれる最新の研究や技術の話を、聞いて終わりだけにするのは非常にもったいないことです。そこで、会議の後半では、登壇者にご紹介いただいた研究・技術の内容を「かたちかたち」各チームのテーマに照らして、新しいアイディアを生み出すワークショップを行います。
テーマごとにそれぞれの「かたち」を具現化することを目指して活動している「かたちかたちコミュニティ」にとって、貴重なインプットになる知見を活かす方法を、ぜひ一緒に考えましょう。
(※)「かたちかたち」については第22回ソウゾウの森会議の開催報告をご覧ください。
日時
令和8年9月19日(土)13:00-16:00会場
会場名: LiSH AKITAhttps://www.takanawagateway-lish.com/base/lish-akita/
住所: 秋田県秋田市中通七丁目2番1号(JR秋田駅直結)駅ビルアルス地下1階
内容
・テーマ
「森について最新動向を学び、活かし方を考える」
・登壇者
櫃間岳(ひつまがく)さん
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所
森林植生研究領域 植生管理研究室長 / 秋田COI-NEXT 課題1「森と空間」メンバー
足立幸司(あだちこうじ)教授
秋田県立大学
木材高度加工研究所 教授 / 秋田COI-NEXT課題2「森と木材」課題リーダー
・プログラム
13:00 – 13:15 イントロダクション「今回の取組みのねらい」
(1)秋田県民としても関心の高い森林に関する最新動向を知る
(2)「知っている」から「何ができるか」へ(強制発想法の大切さ)
13:15 – 14:15 科学者から最新研究の動向の共有
(1) 櫃間岳さん
(2) 足立幸司さん
14:15 – 14:30 休憩
14:30 – 15:50「発想してみる」
(1) キーワードを元に、各グループ5つのアイディアを発想する
―共有&科学者からのアドバイス
(2)ひとつのアイディアに絞り、提案書としてまとめてみる
(3)発表
15:50 – 16:00 まとめ
参加費
参加申込
・「第24回ソウゾウの森会議」を開催します(情報発信サイト「ソウゾウの森」)
https://akita-souzounomori.com/media/post-2901/
問い合わせ先
国際教養大学 応用国際教養教育推進課MAIL:research@aiu.ac.jp
TEL:018-886-5905
ソウゾウの森会議とは
ソウゾウの森会議は、自分らしい生き方を想像し、秋田という風土のなかでの暮らし方と働き方を創造する人々が集う場所です。参加するひとりひとりを木に見立て、回を重ねるなかでお互いの成長を感じ合いながら、やがてみんなでひとつの森(=生態系)ををつくっていくというイメージです。
その森から、自分らしい生き方をする人たち、創造的な仕事をする人たちが自然発生的に生まれてきたら素敵じゃないでしょうか、そんなことを思い描いています。
