「いつでも青春キャンパス」 シニア大学生4期生が入学!!

学びに定年なし!試験を突破し最高齢85歳の「シニア大学生」も入学!

 65歳以上の方を「シニア大学生」として1年間、本学で受け入れ、在学生と一緒に学習や研究、課外活動に取り組む、生涯学習プログラム「いつでも青春キャンパス」4期生の入学式が、4月3日(金)、秋田キャンパス(図書館 ラーニング・コモンズ)で開催されました。

 今回入学したのは、3月に実施した入学試験(国語・理科・時事問題・面接)を突破した、65歳から85歳までの10人です。式では、福田裕穂学長から一人ずつ入学証書を受け取り、シニア大学生として新たなスタートを切りました。シニア学生は、来年3月に予定している成果報告会に向け研究に取り組むほか、学生と共に講義を受けたり、サークル活動に参加したりといったキャンパスライフを送りします。

 福田裕穂学長は、「大学としても若い人だけではなく、たくさんの人たちと一緒に新しい知を生み出して、社会を変えていかなければいけない。この1年間で学び直し、次の人生を有意義に過ごしてほしい。若い学生の同級生として、皆さんの経験や知恵も教えていただき、本学を盛り上げてほしい。」とシニア学生を激励しました。

 シニア大学生はそれぞれ決意表明で「新しい青春を満喫したい」「雑草の優位性を証明したい」「美味しい日本酒を造りたい」「年齢は関係ないことを証明したい」などと心境や抱負を語りました。また、4期生最年長の篠崎 惠子さん(85歳)は「普段の生活で塩分の摂取量を減らす方法を考えるなど食品全般について勉強したい。大学生と学べるこの機会を生かして様々なことに挑戦したい」と決意を述べました。

 人生100年時代、高齢化が最も進む秋田県で、高齢者の暮らしの質向上と健康寿命の延伸は喫緊の課題です。健康でイキイキと暮らすためには、生涯を通じて学びたい時にいつでも学べる環境づくりが不可欠です。シニア大学生の皆さんには、本学の豊かな教育・研究フィールドで、思う存分学び、学生との交流を通じて青春を謳歌していただきたいと思います。

 今後、シニア大学生のキャンパスライフの様子は、大学ホームページや秋田魁新聞等でご紹介させていただきます。
 


入学式の様子


福田裕穂学長からお祝いのことば


入学証書授与 伊藤 栄子さん(65歳)


須磨 重孝さん(68歳)


大学生活の抱負をスピーチ


4期生最年長 篠崎 惠子さん(85歳)


菊池 令子さん(77歳)


谷口 敏弘さん(70歳)