「はちプロ学生部」ワークショップが開催されました!

 令和6年2月8日(木)、本学生物資源科学部の谷口吉光教授(生物環境科学科)が代表理事、生物資源科学研究科卒業生・鎌田洋平さんがコーディネーターを務めているNPO法人はちろうプロジェクト「学生部」によるワークショップが秋田キャンパスで開催されました。

 同法人は、八郎湖流域をフィールドに環境学習や未来の八郎湖再生を担う人材を育てる活動等を行っており、「学生部」には本学学生のほか、県内大学の学生が約30名所属し、小学生や地域の方を対象とした出前授業・講座、生き物観察会などのサポートを行っています。
 
 当日は、本学学生4名、秋田公立美術大学学生3名が参加し、令和5年度の活動を振り返りながら、来年度へ向けた計画を立てました。異なる学問分野、そして興味・関心の異なる学生たちが、それぞれの視点から考える“やってみたいこと”を付箋に書き出し、「生き物図鑑を作る」「モグリウムに子供を集めるイベントを開催する」などを次年度の目標として掲げることに決定しました。
 


今後の活動に期待しています!!