国際教養大学の留学生が英語の特別講師として来学しました

 11月15日・29日に、本学にて「グローバル異文化交流プラン」に基づく国際交流事業を実施しました。この事業は、国際教養大学の留学生との交流を通して、学生の英語に対する興味関心を高める目的で行っています。
 本荘キャンパスには、中国、韓国、スロベニア、アメリカの留学生4名が参加し、英語サークル所属の学生との交流会や、修士学生の研究についてディスカッションを行いました。秋田キャンパスでは、中国、スロベニア、アメリカ、アルメニアの留学生5名が本学の外国語授業に参加しました。
 

 事業に参加した本学の学生は、英語に苦戦する様子はありながらも、積極的にコミュニケーションをとり、留学生の文化を理解しようとする姿勢がみられました。

短時間での交流でしたが、名残惜しそうにお互いの連絡先を交換する場面もあり、今後も、学生間の交流は続くものと思います。

 

 最後に、今回のプログラムにご協力いただいた国際教養大学と留学生の皆様に心より御礼申し上げます。