本学卒業生が「第42回全国きき酒選手権大会(秋田県予選)」で優勝しました
この度、令和5年3月に生物資源科学部応用生物科学科を卒業された三浦 優人さん(現在、株式会社ヤマダフーズで活躍中)が、「第42回全国きき酒選手権大会秋田県予選(主催:秋田県酒造協同組合)」個人の部で優勝し、2年連続で全国大会への出場が決定しました。また、同大会には、応用生物科学科・食品醸造グループの学生も出場し、同学科4年生の八重樫 和希 さんが第4位に入賞しました。
三浦優人さんのコメント
昨年は、食品醸造グループの伊藤 俊彦 准教授[専門:醸造学]による指導を受け、初出場ながら秋田県予選で準優勝の快挙を達成しましたが、全国大会では入賞まであと一歩という悔しい結果になりました。この経験を踏まえ、利き酒の訓練を重ねて、今回、秋田県のチャンピオンになることができました。全国大会では、美酒王国秋田の代表として、全国優勝を目指して頑張ります。リベンジします!!優勝 三浦 優人さん
第4位 八重樫 和希さん
美酒王国秋田の代表として全国優勝を目指す!!
令和4年度きき酒の特訓の様子(公式You Tube)
きき酒選手権大会は、日本酒の魅力や文化を幅広く知ってもらうことを目的に、1981年より開催され、今年で42回目となる歴史のある大会です。