仙北市立神代中学校2年生が秋田キャンパスを見学しました


 12月1日(金) 仙北市立神代中学校2年生19名が秋田キャンパスを見学しました。

概要説明・質疑応答

 大学職員より、「中学校と大学の授業の違い」や「県大が取り組む工学や農業に特化したモノづくりの実習」について映像を見てもらいながら説明しました。生徒のみなさんは大学生の生活を知ることで、自身の進路の選択肢について真剣に考え、一所懸命メモを取っていました。

 質問コーナーでは生徒のみなさんが事前に大学について調べ、疑問に思ったことやもっと知りたいことを質問にしてくれたので紹介します。
・どういうことを勉強できますか?
・この大学の魅力はなんですか
・どんな職業を目指せますか?
・一番人数が多い学部はどこですか?
・秋田キャンパスと本荘キャンパスではどのような違いがありますか?
 

授業風景見学

 大学の説明を受けた後、実際に大学の授業を見学しました。
 教室では、先生を目指す学生が西 聡 教授による教職実践演習を受けており「学校における危機管理」をテーマに、生活安全や災害安全についてグループワークをしていました。
 実際に大学生が受けている見学することで、大学の雰囲気を感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
 


見学する様子


授業風景

キャンパス見学

 キャンパス内の研究室や講義室が並ぶ様子や、10万冊以上がそろう学習環境の整った図書館を見てまわりました。
 昼食はカフェテリアで大学生に交じりながら楽しく昼食をとりました。
 


図書館見学


カフェテリアで昼食

 
  今回の見学が秋田県立大学に興味を持ってもらう機会になれば幸いです。
  仙北市立神代中学校2年生の皆さん、ありがとうございました!!