１月２９日(日)、本学の教員と学生スタッフが講師を務める「ミニミニ科学教室」と、南内越アドベンチャースクール主催のイベント「ホップ･ステップ･キャンパス」が、本荘キャンパスおよび本荘キャンパス前の飛鳥大通りで行われました。

　ミニミニ科学教室は、学生が先生となり、子供たちが「不思議だな」、「楽しいな」と思うような実験を、毎年、試行錯誤を繰り返しながら実施している科学教室です。今年は、「星座早見盤を作ろう！」、「ガラス絵の具で絵を描いてみよう！」、「メカトロニクスを体験しよう！」、「プログラミングを学習しよう！」の４つのテーマで授業を行いました。科学教室後の「ホップ・ステップ・キャンパス」では、ミニかまくらづくりや凧揚げを行いました。参加した子供たちは科学に親しんだり、凧揚げをしたり、お昼から夜まで楽しめるイベントとなりました。

　コロナ禍で３年ぶりとなる開催でしたが、盛況のうちに終了することができました。イベントにご参加くださった皆様、そして学生の活動をご支援くださった南内越アドベンチャースクールの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

○本イベントは令和５年２月２日の秋田魁新報の記事でも紹介されました。