本学教員が「再造林推進総決起大会」で講演しました

 

 7月26日(火)、森林を伐採した跡地に再び苗木を植えて新たな森林を育てる「再造林」の取り組みを進めるための総決起大会が開催され、木材高度加工研究所の野田 龍 准教授[専門:木材利用学]が講演しました。

 野田龍准教授は、再造林によって植えた森林が成長することによって二酸化炭素を吸収することから、「カーボンニュートラル」にも貢献できると説明しました。

 秋田県では、県内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指し再造林を推進しており、令和4年度から「カーボンニュートラルに挑戦する再造林拡大事業」を実施しています。

☆NHK NEWS WEB
『森林伐採跡地に苗木 「再造林」推進の総決起大会 秋田市』