本学学生が建築学会大会で若手優秀発表賞を受賞

本学学生が建築学会大会で若手優秀発表賞を受賞
-建築環境システム学科-


 2018年度日本建築学会大会(中国)学術講演会都市計画部門若手優秀発表賞にシステム科学技術研究科建築環境システム専攻2年の小島寛之さんが選ばれました。発表テーマは「立地適正化計画制度の初動期における誘導区域設定の動向に関する研究—都市類型からみた全国アンケート調査の結果を通して—」です。

 
◆受賞者のコメント◆
 昨年に引き続き、建築学会大会(今年度は仙台で開催)での発表を表彰して頂きました。アンケートに協力して頂いた自治体の方々や指導教員である山口先生や尹先生など、私の研究に関わった全ての皆様に感謝申し上げます。本研究は、人口減少時代の都市に対応すべく創設された立地適正化計画制度の初期の動向を全国アンケートから調査研究したものです。今後も研究活動の成果を発表できるよう、都市に対する自己研鑽に努めてまいります。
 
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【受賞した小島さん】【賞状】