本学教員の研究が伊徳地域振興財団の助成対象に選ばれました

本学教員の研究が伊徳地域振興財団の助成対象に選ばれました

 

 

 このたび、本学生物資源科学部の櫻井健二准教授(生物生産科学科)が、公益財団法人伊徳地域振興財団による研究助成の対象者として選定され、4月18日にホテルクラウンパレス秋北(大館市)で開催された助成金贈呈式で、目録などが授与されました。

 

 同財団は、地域の産業振興、人口減少・少子高齢化等の課題克服及び特色のある事業育成等に対して助成を行うことを目的として2017年に創設され、今回が初めての助成事業となります。

 

 櫻井准教授は、秋田県内各地域の食文化とそれを支える伝統野菜に関する研究に取り組んでおり、今回は『「あきた伝統野菜まちめぐり」からはじまる「あきた伝統野菜」の認知度』の研究テーマが助成の対象となりました。

 

 詳細につきましては、以下のリンクもご参照ください。
 平成29年度助成(公益財団法人伊徳地域振興財団ウェブサイトにリンク)
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