本学教員が「サイエンスキャッスル2018」の審査員を務めました

本学教員が「サイエンスキャッスル2018」の審査員を務めました

 本学生物資源科学部の櫻井健二准教授(生物生産科学科)が、12月16日、福島市で開催された「サイエンスキャッスル2018東北大会」における口頭発表において審査員を務めました。

 サイエンスキャッスルは、“世界中の中高生を研究者に”を合言葉に2012年から実施している中高生のための学会で、東北・関東・関西・九州・シンガポール・マレーシアの各会場で順次開催され、本学は福島市で開催された東北大会を後援しています。
 
 当日は、26校から42演題の熱意ある研究発表が行われ、「秋田県立大学フロンティア21賞」は、世田谷学園中学高等学校のグループによる、「珪藻群集から見る都市河川と赤潮の水環境の関連」の研究発表に授与されました。   
 
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 櫻井准教授と世田谷学園中学高等学校の皆さん(photo by 漆原未代) 

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 受賞者全員で記念撮影(photo by 漆原未代) 

     ※詳細につきましては、以下のリンクもご参照ください。