大学院生が「日本土壌肥料学会東北支部大会」で優秀ポスター賞を受賞しました

大学院生が「日本土壌肥料学会東北支部大会」で

優秀ポスター賞を受賞しました

 

 

 7月3日~4日、青森市文化観光交流施設(ねぶたの家 ワ・ラッセ:青森市)で開催された日本土壌肥料学会東北支部大会2018年度青森大会において、本学大学院生物資源科学研究科の鶴見拓哉さん(生物資源科学専攻1年)が優秀ポスター賞を受賞しました。

 

「病害抑制植物の植栽によるダイズの土壌伝染性病害の抑制効果」
鶴見 拓哉・秋山 貴紀・早坂 健志・越智 雄史・高階 史章・金田 吉弘・佐藤 孝

 

 今回受賞した発表は、今まで防除対策が難しかったダイズ病害の新たな抑制法を試みたもので、効果的な防除技術の確立に向け、今後の研究展開が期待されます。

 

 

20180709_01.jpg
 

 【受賞した鶴見拓哉さん】