本学教員が「ICTフェアin東北2018」で講演しました
本学教員が「ICTフェアin東北2018」で講演しました
6月19・20日の両日にせんだいメディアアーク(仙台市)で開催された「ICTフェアin東北2018」において、生物資源科学部の矢治幸夫客員教授(フィールド教育研究センター)が講演しました。
「ICTフェアin東北2018」は、「ICT/IoTで活気ある東北のまちづくり」をテーマに、東北総合通信局が開催したものです。矢治客員教授は、農業におけるICT実装の事例として、「GNSS汎用利用による近未来型環境保全水田営農技術」について講演発表しました。
これまで大潟村(秋田県南秋田郡)を実証地として進めてきた実証研究では、高精度GPS装置であるRTKGNSSシステムを使うことで、圃場均平作業で使用しているレーザー光の混信の解消と田植え時の代かき水排水による八郎湖への環境負荷部室流入の削減が可能となることが明らかになっています。
詳細については、以下のリンクも御参照ください。