大学院生が「日本応用糖質科学会東北支部会」講演会で奨励賞を受賞しました


大学院生が「日本応用糖質科学会東北支部会」講演会で

奨励賞を受賞しました  

 


平成30年7月7日(土)に山形県米沢市において、「第10回日本応用糖質科学会東北支部奨励賞の表彰式および受賞講演」が同支部会講演会で行われ、本学大学院生物資源科学研究科の三浦聡子さん(生物資源科学専攻2年)が奨励賞を受賞しました。  


◆三浦聡子さんのコメント◆ 

この度は日本応用糖質科学会東北支部において、奨励賞を受賞できたことを大変うれしく思っております。先生方始め、研究室やその他多くの方の協力によって受賞をすることができました。本当にありがとうございました。今後も研究や勉学に真摯に取り組み、がんばっていきたいと思っております。   


論文名:「1粒系モチコムギの塩基配列変異箇所の特定と分子マーカーの作成

~分子マーカーの育種利用~」

秋田県大院・生物資源1, 福井県大・生物資源2, 梅花女子大・食文化3 

三浦聡子1、クロフツ尚子1、阿部美里1、村井耕二2、岩城啓子3、藤田修三3、藤田直子1 


 【学会情報】

学 会:日本応用糖質科学会平成30年度大会(第67回)応用糖質科学シンポジウム

    大会実行委員長:生物資源科学部(生物生産科学科)藤田 直子 教授

日 時:平成30年9月10日(月)~12日(水)

場 所:秋田県立大学 秋田キャンパス

  

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