本学学生が農業食料工学会でベストプレゼンテーション賞を受賞しました!!
本学学生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました!!
(農業食料工学会東北支部・北海道支部合同支部大会)
8月27~28日、宮城大学で開催された農業食料工学会東北支部・北海道支部合同支部大会において、本学生物資源科学部の大橋凌太郎さん(アグリビジネス学科4年)が学生部門のベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
◆研究テーマ
「音声情報を利用したマガモ農法の省力化に関する研究」
-マガモのディストレスコールの解析-
◆研究内容
水稲の有機栽培においてマガモを利用する際に、雑草防除効果の偏り、天敵対応、マガモの脱走などが課題となっており、マガモの群れのモニタリングや行動制御手法の確立が求められています。本研究では、マガモが天敵などにより恐怖を感じた時に発するディストレスコールに着目して音声解析を行い、その結果を発表したものです。本研究は、本学フィールド教育研究センターの水田等を利用して行われた研究です。
【受賞した大橋凌太郎さん(右)】 | 【賞状】 |
【1年生で行った学生自主研究の様子①】 | 【1年生で行った学生自主研究の様子②】 |