プログラミング体験教室と研修会を実施しました

プログラミング体験教室と研修会を実施しました
-情報工学科-


 平成30年12月22日、本荘由利産学振興財団の企画として、秋田県立大学本荘キャンパスを会場に、プログラミング体験教室を実施しました。由利本荘市、にかほ市の4年生以上の小学生を対象に募集したところ、定員の20名を大きく上回る33名の応募があり、当日は32名の子供たちが参加しました。講師はシステム科学技術学部情報工学科の橋浦康一郎助教が担当し、Scratchを用いてシューティングゲームを作成しました。参加した子供たちはゲームの作成を通して、プログラミングを楽しく学習しました。なお、この教室の様子は平成30年12月26日の秋田魁新報に紹介されています。

 子供向けのプログラミング教室の後は、小学校の教員向けの研修会を実施しました。こちらはシステム科学技術学部情報工学科の廣田千明准教授が講師を担当し、小学校段階でのプログラミング教育についての講演、micro:bitを使った実習を行いました。

 今後もプログラミング教室や研修会を実施していく予定です。
 
 
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【プログラミング体験教室の様子】【シューティングゲームのプログラム】